シンポジウム
2024年2月1日(木)ハイブリッド開催
今こそ飼料の国産化を!PartⅡ ~飼料自給率向上に向けた課題とは~
雪印メグミルク株式会社 酪農総合研究所は、2024年2月1日に2023年度酪総研シンポジウム「今こそ飼料の国産化を! PartⅡ~飼料自給率向上に向けた課題とは~」を開催致しました。
本シンポジウムには300 名を超える多くの皆様に参加申し込みを頂きました。また、たくさんの質問をいただき盛会のうちに終えることができました。
当日は道内の一部で暴風雪となり高速道路が通行止めになるなどあいにくの天候でしたが、無事開催することができ、参加者の皆様には心よりお礼申し上げます。
本シンポジウムの内容を以下の通り報告致します。酪農関係者の皆様にとって、本シンポジウムの内容が少しでも参考になりましたら幸いです。誠にありがとうございました。
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主催者挨拶
雪印メグミルク株式会社 酪農総合研究所長 戸邉 誠司
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講演
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自給飼料利活用に係る北海道現場事例「高品質な自給飼料を確保する」
北海道更別村 (株)更別TMRセンター 代表取締役 林中 潤 氏
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自給飼料利活用に係る都府県現場事例①「酪農経営において国産飼料100%へのチャレンジ」
千葉県いすみ市 (有)高秀牧場 代表取締役 髙橋 憲二 氏
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自給飼料利活用に係る都府県現場事例②「“共創その先へ ~地域まるごと農場計画”」
岡山県津山市 (一社)LAアライアンス 代表理事 永禮 淳一 氏
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統合討議
座長
雪印種苗株式会社 事業本部トータルサポート室長 松本 啓一 氏
ゲストコメンテーター
酪農学園大学 農食環境学群循環農学類 教授 日向 貴久 氏
※情報提供「飼料自給率向上に向けた濃厚飼料自給の重要性と実践事例」パネラー
講演者3名