シンポジウム
2022年2月3日(木)Web開催
酪農現場のリスク管理を考えるⅢ ~見えない敵から牧場を守る~
雪印メグミルク株式会社 酪農総合研究所は、2022年2月3日に2021年度酪総研シンポジウム「酪農現場のリスクを考えるⅢ~見えない敵から牧場を守る~」を開催致しました。
当初、実参加とリモートによるハイブリッド開催を予定しておりましたが、2022年1月からの新型コロナウイルス・オミクロン株による感染急拡大を受け、急遽WEB開催のみへと変更致しました。皆様方にはご迷惑をお掛けして申し訳ございません。そのような中でも、200名を超える参加申込みを頂きまして、誠にありがとうございました。
本シンポジウムの内容を以下の通り報告致します。
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主催者挨拶
雪印メグミルク株式会社 酪農総合研究所所長 戸邉 誠司
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講演
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宮崎酪農からのメッセージ~口蹄疫の脅威を伝える~
宮崎県経済農業協同組合連合会 前 酪農飼料部部長 大村 賢太郎 氏
(現 株式会社ミヤチク 常務取締役) -
牧場を守るワクチネーション最前線
北海道ひがし農業共済組合 根室西部事業センター
診療2課診療課長(獣医学博士) 加藤 肇 氏 -
酪農現場での乳房炎の発生要因とその対策
雪印種苗株式会社 事業本部 トータルサポート室 岡本 武史 氏
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統合討議
座長
雪印メグミルク株式会社 酪農総合研究所 担当部長 三木 保志
雪印メグミルク株式会社 酪農総合研究所 担当部長 越智 成東