シンポジウム
2021年(令和3年)2~3月Web開催
酪農現場のリスク管理を考えるⅡ-「暑熱」を考える-
雪印メグミルク株式会社酪農総合研究所は2021年3月3日(水)2020年度酪総研シンポジウム「酪農現場のリスクを考えるⅡ-『暑熱』を考える-」の総合討議を行い、全日程を終了しました。
オンラインでの開催という初めての試みでしたので、至らぬ点が多くあったことと思います。参加された皆様にご面倒、ご心配をお掛けしてしまい申し訳ありません。そのような中でも、200名を超える参加申し込みをいただき大変ありがとうございました。
シンポジウムの内容について以下の通り報告いたします。総合討議につきましては、録画されているものを編集し後日ホームページへ掲載する予定をしておりますが、酪総研シンポジウムに参加申し込みいただきました方々は、現在、総合討議案内メールで送信しましたURLからご覧いただけます。
ご確認、ご視聴いただきますようよろしくお願いいたします。
-
主催者挨拶
雪印メグミルク株式会社 酪農総合研究所長 戸邉 誠司
-
講演
-
暑熱対策(施設)とアシドーシス対策について
雪印種苗(株)営業本部トータルサポート室担当部長 松本 啓一 氏
-
乳牛への暑熱の影響と飼料給与面での対策
ハードサポート株式会社代表 村上 求 氏
-
暑熱期における繁殖成績改善のヒント
北里大学獣医学部動物資源科学科動物飼育管理学研究室准教授 鍋西 久 氏
-
-
統合討議
座長
雪印メグミルク株式会社 酪農総合研究所 担当部長 三木 保志
雪印メグミルク株式会社 酪農総合研究所 研究主事 佐々木 理順