シンポジウム
2020年(令和2年)1月31日
酪農現場のリスク管理を考える-気候変動に備える-
雪印メグミルク株式会社酪農総合研究所は2020年1月31日、酪総研シンポジウム「酪農現場のリスク管理を考える -気候変動に備える-」を開催しました。260名を超える申し込みをいただき、前日からの大雪の影響で多くの参加希望者が来場できなかったものの、200名を超える酪農生産者および関係者の方々にご出席いただきました。その内容を下記の通りご報告いたします。
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主催者挨拶
雪印メグミルク株式会社 常務執行役員 酪農総合研究所長 池浦 靖夫
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講演
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「温暖化」どうなる北海道~温暖化の現状と、これから北海道で起きること~
(一社)日本気象予報士会北海道支部副支部長 気象予報士 志田 昌之 氏
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気候変動が自給飼料生産に及ぼす影響と栽培管理技術の対応
雪印種苗(株)営業本部トータルサポート室主査 佐藤 尚親 氏
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地域気象サービスを活用した自給飼料生産
JA東宗谷営農サポート考査役 伊藤 正英 氏
※(有)浜頓別エバーグリーン相談役 佐々木 二郎 氏の代理講演
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意見交換
座長
雪印メグミルク株式会社 酪農総合研究所 担当部長 佐々木 理順
雪印メグミルク株式会社 酪農総合研究所 酒谷 周平