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酪農総合研究所 Research & Development Center For Dairy Farming

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酪農総合研究所

雪印メグミルク株式会社 酪農総合研究所
所長 池浦 靖夫
 

2018年度酪総研シンポジウム開催のご案内

 拝啓 時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。
 平素は、当研究所の事業推進に対しまして格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、当研究所では酪農・乳業をめぐる諸問題をテーマに取り上げ、皆様と情報の共有化を図るとともに、私共の研究内容および諸活動を少しでも多くの方々に理解を深めて頂き、その普及を図ることを目的として、酪総研シンポジウムを開催させて頂いております。
  つきましては、ご多忙中とは存じますが、是非ご参加頂きたくご案内申し上げます。

敬具

1.テーマ 「酪農現場の“カイゼン”を考えるIII」
−少額投資で生産性の向上を!−
2.目的  わが国の酪農乳業は消費者が求める国産牛乳乳製品の供給期待に応えるべく対応が迫られるなか、貿易自由化の進展や輸入飼料の価格変動、さらには度重なる天候異変など、様々な影響が頻発しています。
 そのようななか、2016年度は「畜産クラスター事業」が実施され、その翌年は「楽酪事業」が施行されるなど、弱体化しつつある酪農基盤を回復強化させる制度・政策が展開されています。
 しかし、どのような状況下にあっても酪農経営の基本は、地域条件を踏まえながら生産要素の最適な組み合わせを考え、適切な飼養管理で乳牛を健康に飼い、低コスト経営を実現させることであると考えます。
 酪農総合研究所は、一昨年から「酪農現場の“カイゼン”を考える」という大テーマのもと、生産現場におけるロスを発見し、その対策を講じることで酪農経営を改善させることを目的にシンポジウムを開催しています。
 本年のシンポジウムは「酪農現場の“カイゼン”を考えるV」−少額投資で生産性の向上を!−と題して、大型投資に頼らない「ゼロ投資」或いは「少額投資」で生産性(生産乳量)を如何に上げるかについて、乳牛の行動や生理からアプローチを行っている先生方にご専門の立場から調査研究内容を、併せて牛群検定システムを活用した生産者支援について講演頂きます。その講演内容や会場参加者との意見交換の場が、今後の地域での取り組みや課題解決への一助となれば幸いです。
3.開催日時 2019年1月31日(木)13:00〜17:00
4.開催場所 第二水産ビル8階大会議室(札幌市中央区北3条西7丁目)
5.内容
第1講演 牛の行動を基に施設や飼養管理を見直す 〜牛も人も幸せに〜
酪農学園大学 農食環境学群 循環農学類 家畜管理・行動学研究室
教授 森田 茂 氏
第2講演 酪農における光環境制御の効果とそのメカニズム
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
畜産研究部門 畜産環境研究領域 飼育環境ユニット
上級研究員 粕谷 悦子 氏
第3講演 「カイゼンの道しるべ」乳検データの活かし方
公益社団法人 北海道酪農検定検査協会 乳牛検定部 検定課
課 長 佐坂 俊弘 氏
6.意見交換 (質疑応答) 
7.参加費 無料(定員250名)
8.申込方法 参加ご希望の方はこちらの参加申込書を印刷・ご記入頂き、FAXでお申し込み下さい。
なお、誠に申し訳ございませんが、定員になり次第締め切りとさせて頂く場合がございますので、お早めにお申し込み下さい。
  ご不明な点は下記までお問い合わせ下さい。
(電話 011-704-2131)
(FAX 011-704-2417)